ミキモトの品質を引き継いで将来へ繋いでいく 茂木 郁弥  商品部貴石調達課

海外サプライヤーと交渉し、希少なダイアモンドを買い付ける

私は百貨店での営業業務を経て、現在は貴石調達課にてダイアモンドの仕入業務を担当しています。ミキモトは世界各国のサプライヤーと取引を行っており、サプライヤーから提供されるダイアモンドの中からミキモトの品質基準を満たしたものを選別して買い付けています。仕入業務以外にも在庫の管理やジュエリーの素材選定、修理前のジュエリーの検品などを担当しています。バイヤーには、宝石の知識や鑑定眼だけでなく、業界やマーケットの情報、サプライヤーとの交渉力など総合的な力が求められます。いずれはダイアモンドのみならず、カラーストーンの知識も深め、ミキモトを代表するバイヤーとして活躍することが目標です。

バイヤーへの道を拓いた、資格取得への挑戦

現在私は宝石鑑定士の資格を持っていますが、資格勉強を始めたのは百貨店で営業を担当していた頃でした。もともと宝石が好きだったこともあり、接客に役立てるために宝石の専門書などを読んでいたのですが、せっかく宝石のことを学ぶならとことん追求してみようと思い、資格取得にチャレンジしたのです。出勤前や休日の時間をうまく利用して、仕事をしながらテキストや実習をこなしました。宝石鑑定士の勉強に取り組んでいくうちに、買い付けなど宝石にもっと触れられる仕事がしたいという新たな目標も生まれ、これが現在の業務へとつながったのです。

毎年家族でツリーを見に。入社のきっかけは幼少期の思い出

毎年家族で銀座本店のクリスマスツリーを見に行っていたことが、ミキモトを知る最初のきっかけでした。住まいの群馬県から銀座へ行くのは家族にとって一つのイベントであり、これまでに沢山の感動や思い出をもらいました。ミキモトを訪れるお客様の幸せそうな姿を肌で感じるなかで、自分もいつかここで働きたい、多くの人に感動を与えたいと思ようになり、ミキモトを志望しました。「おもてなしの心」を大切にする社風に共感したことも入社を決意した理由のひとつです。ミキモトがこれまで築き上げてきた歴史や、品質に対するこだわりなどをしっかりと継承し、将来へとつなげていきたいと考えています。

Profile

茂木 郁弥

2011年入社 スポーツ科学部 スポーツ医科学科卒

商事統轄部→商品部貴石調達課

ミキモトで働くということ