ブランドを支える、真珠のプロフェッショナルを目指して 商品本部鳥羽工場加工課 松井 創太 2016年入社 商品本部鳥羽工場加工課 齊藤 修平 2016年入社

ミキモト入社のきっかけはどんなことでしたか?

松井 ミキモトへの入社を決めた理由は「プロフェッショナル」と呼ばれる仕事がしたかったからです。幼い頃から親しんできた海を守りたいという思いから、大学は魚の生態を学ぶ道に進みました。ミキモトを知ったのは大学で行われた企業セミナーがきっかけです。最高級品質のジュエリーをお客様に提供するため本当に美しい真珠だけを厳選する姿勢に魅力を感じると同時に、この会社であれば自分が誇りを持って「プロフェッショナル」な仕事ができると思い、志望しました。

齊藤 私の場合は松井くんとは全く違った背景ですね。大学時代は硬式野球部に所属し、週6日部活動という生活を送っていました。当初は公務員を目指して就職活動を始めたのですが、大学で行われたミキモトの説明会に参加したことで、世界に誇るジュエリーブランドであること、真珠の養殖からジュエリーの販売まで幅広く様々な仕事があること、国内外を問わず活躍するチャンスがあることを知り志望しました。実際に入社して、まさか三重県に住むことになるとは思ってもみませんでしたが、もともと仕事を通じて様々な場所で働きたいと思っていたので、新しい事にチャレンジできる環境を楽しんでいます。

現在の仕事内容とやりがいについて教えて下さい

齊藤 ミキモトはとりわけ美しい真珠のみを取り扱っていますが、私は美しい真珠を見極めるためのミキモト独自の品質基準に照らして品質を細かく選別する工程を担当しています。真珠は生物が作る宝石なので、色、形、光沢、真珠層の厚み、養殖過程でできたキズなど一つ一つ異なる特徴を持っており、それぞれの真珠に個性があります。これらの特徴を総合的に判断して品質を正しく見極める選別はとても難しい仕事であり、一人前として認められるには相当な年月がかかると言われますが、ミキモトブランドの責任を担っていることを意識しながら日々の業務に取り組んでいます。入社三年目になった今では任される仕事が増え、一歩ずつではありますが自分が前進していると実感しています。

松井 選別の他にも孔明け(あなあけ)、連組みなど様々な業務があります。私が自分の目で選別した真珠が、世界中のお客様を感動させる美しいネックレスやジュエリーになっていることが一番のやりがいです。今シーズンから先輩の仕入れ調達現場に同行し、バイヤーとして新たな勉強を始めています。現在の職場で経験を積み重ね、美しい真珠を見極める力を養うことが、自分自身の目指す「プロフェッショナル」への道であると信じています。

将来の夢や目標を教えて下さい

齊藤 現在の職場にはミキモトブランドの厳しい品質基準を守るために何十年も真珠に携わり、卓越した技術と経験を併せ持つ先輩社員が大勢います。その先輩方に追いつき、1日も早く一人前と認められる仕事がしたいです。そして、ミキモトブランドに対するお客様からのご要望に応えるため、日本のみならず世界中を飛び回って様々な真珠の調達ができる人材を目指したいです。

松井 いずれは「この人がいないとミキモトブランドの真珠は調達できない」と思ってもらえるような人材になりたいです。私の考える真珠のプロフェッショナルとは、美しい真珠を見極める力を持つことだけでなく、マーケットにおける相場や価値を正しく把握できる力を持つことだと思います。ミキモトのことだけではなく、真珠養殖に関わる人たちや地域、さらにはマーケット全体のことを理解した上で、真珠のプロフェッショナルとしてブランド価値を高めることが私の目標です。

Profile

齊藤 修平

法学部 総合政策学科卒
2016年入社

商品本部鳥羽工場加工課

Profile

松井 創太

生物生産学科卒
2016年入社

商品本部鳥羽工場加工課

ミキモトの仕事